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結婚相談所の実録。私が結婚相談所入会後に直面した課題とその克服法

婚活お悩み

結婚相談所への一歩を踏み出すと、期待と不安が入り混じる新たな旅が始まります。私もその一人で、結婚相談所に入会してからは、予測不能な課題に直面しました。このブログでは、率直な実録を通じて、私が結婚相談所で経験した悩みと、それにどのように立ち向かって克服していったかをお伝えします。成婚への道は滑りやすく、時には厳しい坂道となることもありましたが、それを乗り越える中で見つけた喜びや成長について、皆さんと共有したいと思います。さぁ、結婚相談所の実録を振り返りながら、その克服法に迫ってみましょう。

入会初期→お見合いが成立しない

入会して期待に胸を膨らませた結婚相談所。しかし、なかなかお見合いが成立せず、心が折れそうになる瞬間がありました。

最初の数回のお見合いが思うように進まなかったとき、私は不安や焦りを感じ始めました。他の参加者たちは次々と素敵な出会いを経験しているように見え、その中で自分だけが取り残されているような気がしました。心がくじけそうになりましたが、そのときに気づいたのは、結婚相談所の道は一筋縄ではいかないことでした。

少し古いデータですが、お見合いの成立率。

一番高い20代後半の女性でも11.4%なんです!!(衝撃!!)

11人にお申し込みをして、11人と会えるのではないのが現実。。

それどころか、11人申し込んでやっとお見合いが1件成立するという確率なんです!!

希望の相手に出会えない、または出会いが少ないと感じることがあると思いますが、

これは悩んでいてもしょうがありません。とにかく、分母=申し込み人数を増やすことが大切です!

20代後半の女性で、この確率なので、30代の方はもっと大人数に申し込まないとお見合いが成立しないということになります!

自分の理想とするお相手は、きっとほかの女性からもお申し込みがガシガシ来ているはず。

スペックの高いひとばかりに申し込んでいては心が疲弊します。

時には、お申込みをしてくれた人と会ってみたり、検索条件を変えてみることも得策です。

入会中→婚活スケジュールに疲弊

平日は仕事で忙しかったため、当時の私は、土日にお見合いをするしかありませんでした。

お見合いが運よく(?)たまたま続けて成立したときは、土曜も日曜も複数回お見合いということがあり、過酷なスケジュールに疲弊してしまいました。お見合いマラソンをこなす中で感じた疲れやストレス、そしてそれに対する自己ケアの重要性を痛感しました。

最初の数回のお見合いは新鮮で、期待と興奮が入り混じったものでした。しかし、次第にそれが過密なスケジュールに変わり、精神的な疲労が蓄積されていくのを感じました。相手とのコミュニケーションや印象づけに一喜一憂し、その日の反省や次のお見合いの準備に追われ、私は焦りすぎない心持と自己ケアの重要性を痛感しました。

入会中→条件や理想とのギャップ

結婚相談所に足を踏み入れ、理想とする結婚相手像を胸に抱きながら、現実の男性との出会いに直面しました。そのギャップに悩み、考えさせられる日々。

最初は期待とわくわくが胸を膨らませました。しかし、理想とする相手像と実際の男性たちとの出会いには、しばしばギャップがありました。趣味や価値観、将来のビジョンにおいて、理想のイメージとは程遠いことも。その矛盾に悩み、自分の妥協点や譲れない価値を再確認することが必要になりました。

入会当初は夢見がちな私でしたが、、仮交際に進めなかったりと、回数をこなしていくうちに、徐々に身の丈を知り、落ち着くところに落ち着きました笑

結婚相手にはドキドキを求めるのではなく、一緒にいるときの居心地の良さが大切です。

入会中→お見合い後、仮交際に進まない

お見合いは期待と不安が入り混じる瞬間で、その中で一度の出会いが終わりになることは、時に心に深い傷を残します。

最初の出会いは緊張と期待で満ち溢れ、相手との会話や交流に熱中します。しかし、再会の意志を感じられなかったとき、心には深い悲しみが広がります。なぜなのか、何が足りなかったのか、自分を見つめ直す中で感じる複雑な感情。。。

お見合いは独特の空気感です。初対面の相手とのコミュニケーションが苦手な人は、とにかく回数をこなすのも必要だと思います。 お見合いの場では、お互いがリラックスし、オープンに話すことが重要ですが、もう1度会いたいと思ってもらえなかったということは、相手にご自身の良さを伝えられなかったかもしれません。。

私も、自分の気持ちが上手に伝えられないと感じ、それがストレスの原因になりました。でも、徐々にお見合いの経験値が上がると、キャッチボールしやすい話題がわかるようになったり。お見合いが上手になっていきました。

お見合いでは、限られた時間にふたりの「気が合う」かどうかが重要です。

入会中→適齢期のプレッシャー

周りに既婚者の友人が増え始めると、結婚に対するプレッシャーを感じることがあります。でも、相談所に入会していること=結婚に前進しているので、精神衛生上その不安が和らぐこともあります。

また、婚活に追われる中でも、自分の趣味や興味を追求する時間を確保し、自分を大切にすることで、自信をつけることができ、良い出会いに繋がると思いました!

婚活中は、出口のないトンネルにいるようで、焦ることも、不安も多々ありました。そんな時、結婚相談所のカウンセラーさんが、悩みを聞いてくださり、的確にアドバイスをくださり当時の私は救われました。

結婚適齢期に対するプレッシャーに負けず、自分のペースで人生を進めましょう。